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・溶剤系塗料の希釈には使用できません。
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・他社の水性塗料へは使用しないで下さい。
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・水希釈より粘土が下がりやすいので、様子を見ながら希釈をして下さい。
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・下地調整材に使用する場合は、モックアップ等で必ず模様を確認して下さい。
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・洗浄に使用した液は希釈剤として使用しないで下さい。
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・本品で希釈した塗料は必ず当日中に使い切って下さい。
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・本品と上水を併用して希釈すると効果が弱くなります。
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・下地調整材を塗装する場合、途中で希釈量を変えると模様が揃いにくくなる可能性があります。
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・本品で付け置きした刷毛を使用する場合、余分な洗浄液を拭き取ってから使用して下さい。
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・低温環境で使用すると乾燥が遅くなる可能性があります。
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・しっかり混合していない状態で塗装すると、色別れ、タレ、再溶解などの不具合の原因になります。
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・希釈量が多いと粘度が低くなり、タレを発生する可能性があります。
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・塗料の乾燥は著しく遅くならないので、塗継ぎは出来るだけ速やかに行って下さい。。
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・スプレー塗装にも使用可能です。
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・さざ波模様、デザイン塗装時は希釈を変えずに塗装して下さい。
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・開放廊下等の準外部や外部での塗装に使用しないで下さい。
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・下地調整材の割れを抑制する効果がありますが、環境によって発生する場合もあります。
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・洗浄に使用して汚れた液は繰り返し使用する事は可能ですが、繰り返し使用する事で洗浄機能が低下します。 【洗浄剤入れ替え目安】: @.5回程度使用した場合。A.洗浄剤の粘度が高くなった場合。
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・溶剤系塗料を使用した道具は洗浄しないで下さい。。
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・2液型塗料は反応が進むと洗浄できない可能性があるので注意して下さい。
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・根元が完全に硬化した刷毛を漬け置きしても効果が得られない可能性があります。使用後は速やかに洗浄して下さい。
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・刷毛等の道具を漬け置き洗浄する場合は、臭気の漏れない蓋つきのポリ容器で行って下さい。
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・多孔質ローラー、デザイン用のローラーは長時間漬け置きすると膨張する可能性があるので、その場でモミ洗いして下さい。
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・漬け置きすると刷毛の木柄からヤニが発生する場合があります。(塗装に影響はありません)
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・ラッカーシンナーや塗料用シンナー類とは混合しないで下さい。本品単品使用のみとして下さい。
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・洗浄などで再使用する場合、必ずポリ容器で保管して下さい。金属容器を使用すると錆が発生する可能性があります。
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・使用時は換気の良い場所で取扱い、使用後の容器は必ず密栓して下さい。
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・高温環境下に長時間置くと容器が膨張する可能性があります。氷点下以下になる環境で保管すると凍結する可能性があります。
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・使用中の洗浄液に上水を混ぜると防腐効果が弱くなり腐敗する可能性があります。
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・本品で希釈した塗料を貯蔵すると増粘などの変質が起こる可能性があります。
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・長期漬け置き保存すると刷毛のコシ感がそこなわれる場合があるため、短時間の漬け置き保存として下さい。
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・本製品を処理する場合、必ず廃塗料や廃溶剤として廃棄して下さい。
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・汚れた塗装した面を本品で清掃する場合、溶解、艶引け等が起こる可能性があります。
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・希釈や洗浄等で本品を使用する場合、保護手袋を使用して下さい。
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・目に入った場合は流水で洗眼した後、速やかに医師の診断を受けて下さい。
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・ビニル製品などの清掃は表面を溶解する恐れがある為、使用をお控えください。
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