平板屋根材、塗替え時に縁切り部材。※縁切り不十分による雨漏り、野地板腐食の防止。
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※大箱はメーカー取り寄せ品の為、発送に営業日1〜3日程かかります。予めご了承下さい。
◆縁切りの必要性◆
◆屋根の重なりを抜けて 雨水が流れ落ちる
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◆重なりを塗料でふさいでしまい、 雨水がたまってしまう
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◆カッター、皮スキにて 塗料の詰まりを除去
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カラーベスト等の平板屋根は、重なり合ったつなぎ目を雨水が流れ落ちるように施工されています。ところが、そのつなぎ目を塗料でふさいでしまうと、水が重なり部分でたまり野地板が腐食して、雨漏りしてしまいます。 通常は、そのつなぎ目を※縁切りといって、詰まった塗料をカッターや皮スキなどで取り除かなくてはなりません。一度詰まってしまった塗料は、縁切りしても奥まで詰まっていると完全には排水されにくくなります。
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◆挿入方法◆
手作業でらくらく!!完璧な縁切り!
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タスペーサーを使用することで、縁切りの手間が省け、通気性の確保ができます。
重なり部分のタテ目地部分から5〜6cmの箇所に挿入する。手で挿入しにくい場合は、エスパッターをご使用ください。 タスペーサーは、下塗り塗料塗装後、乾燥後に適正な箇所に挿入して下さい。挿入した真上、左右10cm辺りに衝撃や加重を掛けないように作業して下さい。
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■使用量■
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約10個/u(屋根幅910mmに対して左右2ヶ挿入した場合)
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■公式書類■
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・メーカー発行カタログ
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