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●一般サビ止め塗料とローバルのサビ止め原理の違い
【 一般サビ止め 】
(環境遮断によるサビ止め)
暴露初期:
環境遮断によるサビ止め
塗膜が水や空気を鉄面から遮断し鉄をサビから守っている。
経年変化:
塗膜劣化進行
暴露によって塗膜が劣化し遮断効果が失われていく。
暴露後期:
サビの進行、拡大
サビが塗膜を押し上げ広がっていく。
【 化学式 】
鉄はサビる
2Fe + O
2
+ 2H
2
O
→ 2Fe(OH)
2
【 ローバル 】
(電気化学的作用によるサビ止め)
暴露初期:
亜鉛に電気化学的作用による
サビ止め
水は亜鉛粒子の隙間を通って鉄面まで到達するが、亜鉛の電気化学的な働きにより鉄はサビから守られる。
経年変化:
亜鉛の腐食生成物の形成
電気化学的作用と亜鉛の腐食生成物による被覆作用によりサビ止め効果は持続する。
暴露後期:
塗膜の安定化
亜鉛の腐食速度は遅くなり塗膜は安定した状態となる。万一、塗膜の傷部や膜厚の薄い部分に点サビが発生しても、亜鉛の化学電気的作用により、塗膜の下をサビが広がることはない。
【 化学式 】
亜鉛がサビる
2Zn + O
2
→ 2Zn(OH)
2
鉄はサビない
Fe → Fe
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