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コンクリート視認性保護クリヤー工法 タフガードクリヤー
コンクリート視認性保護クリヤー タフガードクリヤー
 タフガードクリヤー工法は、厚膜柔軟形クリヤー塗膜が、コンクリート躯体のひび割れに追従し、優れた保護性能および視認性を維持し、目視での点検・検知による維持管理を可能とします。
 橋梁などの社会資本の維持管理では、調査⇒診断⇒優先順位決定⇒補修⇒管理⇒調査のサイクルで予防保全を計画的・効率的に実施するアセットマネジメントシステム構築が促進されています。コンクリート構造物はエナメル塗装(塗りつぶし)で保護性能を付与することが一般的ですが、塗装後は隠ぺいされているためコンクリート躯体のひび割れ等の変化を目視で点検・検知ができませんでした。
 「タフガードクリヤー工法」は、従来のエナメル塗装と同等の保護性能を保持しつつ、透明塗装で視認性を確保でき、目視調査による簡易かつ正確な維持管理の手助けとなります。
※画面上のものと実際のものとは多少異なることがございますので予めご了承ください。

≪ご注文表≫ サイズ・注文数をご選択いただき、カートボタンをクリックしてください。

商品名 容 量 価 格 (税込) 注文数 カートに
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タフガードクリヤー コンクリート視認性保護クリヤー タフガードクリヤープライマー
プライマー
15kg \22,000
コンクリート視認性保護クリヤー タフガードクリヤーパテ
パテ
4.4kgセット
(主剤4kg+硬化剤0.4kg)
\59,400
コンクリート視認性保護クリヤー タフガードクリヤー上塗り
上塗り
6.6kgセット
(主剤6kg+硬化剤0.6kg)
\68,200
※原則的に返品不可。詳細はこちら
※1斗缶サイズは1缶で1口分の配送料が掛かります。ご了承ください。
※メーカー取り寄せ品の為、発送に営業日1〜4日ほどかかります。
FAXご注文表はこちらから

★使用上の注意★
気温、躯体および塗料の温度が、5℃以下35℃以上、湿度85%以上または換気が十分でなく結露が考えられる場合の塗装は避けてください。
屋外の塗装で降雨、降雪のおそれがある場合、および強風時は塗装を避けて下さい。
溶剤蒸気やスプレーダストを吸引しないように、有機ガス用の防毒マスクなど適切な保護具を着用し、皮膚に触れないようにし必要に応じて保護めがね、保護手袋長袖作業着を着用して下さい。
直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて、空気中の湿気と反応しますので、空気が入らないように密栓し凍結しないよう冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。
製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
新設のコンクリート、モルタル面は、打設後約40日間以上の養生期間をとってpH9.5以下になってから施工して下さい。コンクリート、モルタルなどは、水分10%以下、ph9.5以下になるまで十分乾燥させてください。
コンクリート、モルタル面の表面に形成されるレイタンス(遊離アルカリ)、エフロレッセンル(白華)、砂、ホコリ、ゴミ、等は密着不良の原因となる為、除去して下さい。
吸い込みがほとんどない新設基材の場合は、1回塗装でも対応可能ですが、改修の場合は2回以上の塗装が必須となります。プライマー塗装後の状態により、視認性に大きな影響を与えますので、指触で皮膜を確認できるまで十分な塗装回数を確保して下さい。
コンクリート素地の凹凸が大きくて判断が難しい場合は、霧吹きで水をかけ、水をはじかずに濡れ色になった場合は再塗装して下さい。また、水を吹きかけて判断した場合は、付着した水を十分にふき取った後、30分以上(23℃)の間隔をあけてから再塗装して下さい。
密閉場所では換気を十分に行い、溶剤許容濃度以下で作業して下さい。乾燥中も換気して下さい。
素地のひび割れ凹凸などが著しい場合は、その箇所のパテが厚膜になることで白濁し、視認性に悪影響を与える為、できるだけコテのエッジを立て塗装する等、白濁するリスクを低減する処置を行って下さい。
素地の凹凸が著しいなどで使用量が0.5kg/uを超える事が予測される場合は、プライマー塗装前に修復を行い、パテの使用量を減らす処置を行って下さい。
巣穴などの凹みやくぼみの深さが5mmを超える場合も、白濁して視認性が低下する可能性が著しく大きくなります。躯体の保護性能に問題はありませんが、視認性を確保したい場合は補修材等で表面を平滑にする処置を行って下さい。
温湿度によって塗膜の仕上がり・外観が変化することがあります。特に塗装後の乾燥過程で湿度が高くなる場所での塗装は避けて下さい。
2液混合時は内容物が均一になるように十分に攪拌して下さい。特に缶内面に付着した塗料は混ざりにくいため、ヘラ等でかき落としながら十分に攪拌して下さい。ただし、攪拌が過剰すぎると気泡の入り込みによって素地視認性が低下することがあります。2液混合時の攪拌は3分以内としてください。
上塗りを補修する際、膜厚をつけすぎると素地視認性が低下することがあります。補修する場合は、可能か限り薄膜での塗装をお願い致します。
塗料液と硬化剤の混合割合(重量比)は、必ず守って下さい。不足したり、過剰に添加すると、塗膜性能や仕上がり外観に悪影響を及ぼします。混合液は可使時間以内に使い切って下さい。
塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
施工後及び施工中適宜に手洗いおよびうがいを行ってください。
本品が皮膚に付着し、痛みや外観の変化がある時は、医師の診察を受けて下さい。
内容物は使い切ってから容器を廃棄してください。
一度使用した本品を容器に戻さないで下さい。
他の塗料との、塗装用具・容器等の共用は避けて下さい。

■主な用途■
コンクリート構造物の視認性保護クリヤー。
■使用方法■
@ 【下地処理】
 下地素材は、サンダーケレン、シンナー拭き、ブラシやエアブロー、その他規定された工法により、段差修正やレイタンス、ほこりや油分、塩分など付着物、脆弱層は、完全に除去し、施工に適した状態にする。よく乾燥させ、含水率10%以下として下さい。
欠損部、鉄部露出部や温水がある場合は別途鉄筋防錆、埋め戻し等の断面修復や止水、導水処理を事前に実施する。
工程図 タフガードクリヤー工法
【工程図】
A 【下塗り】
タフガードクリヤープライマーを十分に攪拌し刷毛、ローラーにて塗装する。
(0.12〜0.17kg/u)
<塗装間隔>:30分以上7日以内(23℃)
プライマー工程 タフガードクリヤープライマー
※プライマーの標準使用量はコンクリート素地によって大幅に変動し、場合により設定使用量を超えることがあります。
※吸い込みがほとんどない新設基材の場合は1回塗装でも対応可能ですが、改修時は2回以上の塗装が必須となります。プライマー塗装後の状態により視認性に大きな影響を与えますので、指触で皮膜を確認できる十分な塗装回数を確保して下さい。コンクリート素地の凹凸が大きくて判断難しい場合は霧吹きで水を吹きかけて判断した場合は、付着した水を十分にふき取った後23℃×30分以上の間隔を空けてから再塗装して下さい。
B 【パテ】
タフガードクリヤーパテの塗料液と硬化剤を10:1の割合で(重量比)配合し十分に攪拌し、コテ、ヘラにて塗布します。
(0.36〜0.50kg/u)
<塗装間隔>:16時間以上5日以内(23℃)
パテ工程 タフガードクリヤーパテ
※パテの標準使用量はコンクリート素地の状態によって大幅に変動します。パテは厚膜になると白濁します。(躯体の保護性能には問題ありません)ので、できるだけコテのエッジを立て塗装し、主に巣穴充填等に使用して下さい。素地のひび割れ、巣穴などの深さが5mmを超える等の凹凸などが著しい場合やパテの使用量が0.5kg/uを超えることが予測される場合は、プライマー塗装前に補修材にて修復を行って下さい。
C 【上塗り】
 タフガードクリヤー上塗りの塗料液と硬化剤をを10:1の割合(重量比)で混合し、コテ、ヘラにて塗装します。
(0.92kg/u)
上塗り工程 タフガードクリヤー上塗り 上塗り工程 タフガードクリヤー上塗り
■特 徴■
【すぐれた塗膜性能(保護性および視認性)】
厚膜柔軟形クリヤー塗膜が、コンクリート躯体のひび割れに追従し、すぐれた保護性能および視認性を維持します。また、すぐれた耐候性・耐久性を示し、コンクリートを長期に保護すると共に、目視での点検・検知による維持管理を可能とします。
【省工程・工期短縮】
3工程で最短2日施工が可能です。従来の保護塗装工法(4工程4日)と比べ施工日数を1〜2日短縮できます。
<コンクリート土木構造物の表面被覆保護>
従来のエナメル塗装(一般保護塗装)とタフガードクリヤー工法との比較
■使用可能時間■
 2液型塗料は可使時間以内(23℃で3時間)に使い切って下さい。硬化剤と混ぜた塗料は、一定時間後(23℃で3時間)に固まってしまいます。
■うすめ液■
通常不要
■塗布量■
 ・タフガードクリヤープライマー : 0.12〜0.17kg/u
 ・タフガードクリヤーパテ    : 0.36〜0.50kg/u
 ・タフガードクリヤー上塗り   : 0.92kg/u
■塗装面積■
 ・タフガードクリヤープライマー 15kg   : 約88〜125平方メートル(回)
 ・タフガードクリヤーパテ  4.4kgセット : 約8.8〜12平方メートル(回)
 ・タフガードクリヤー上塗り 6.6kgセット : 約7平方メートル(回)
■塗装間隔(23℃)■
 ・タフガードクリヤープライマー 30分以上7日以内
 ・タフガードクリヤーパテ  16時間以上5日以内
■公式書類■
メーカー発行カタログ
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