パターンローラー/特製・ローラー【塗装用品】　塗料・塗装機器のネット販売＝ぺいんとわーくす＝～建物館～

≪ご注文表≫ 色名・注文数をご選択いただき、カートボタンをクリックしてください。

※メーカー取り寄せ品の為、発送に営業日１～３日程かかります。予めご了承下さい。


レギュラー用ハンドルパターンローラー兼用
handle

　パターンローラー用のハンドル。レギュラーローラーの17.5cmのローラーにもご使用いただけます。

型式	価格(税込）	注文数	カートに入れる
７Ｈ	\580

≪全１２種≫

※画面上の色表と、実際の塗料の色は多少異なります。あらかじめご了承ください。
※色名は当店オリジナルによるものです。

■使用方法■

①

【素地調整】
下地素材は、よく乾燥させ、含水率１０％以下として下さい。ほこりや油分など付着物は完全に除去して下さい。塗装下地面のエフロレッセンス・レイタンス・ゴミ・汚れなどがある場合、ブラシや高圧洗浄等で　完全に除去し、乾燥した清潔な面とする。
（含水率１０％以下、ＰＨ＝９．５以下）
　素穴や段差、ひび割れがある場合には樹脂モルタルかセメントフィラーで処理してください。

②

【養生】
塗料がついてはいけないところは、マスキングテープ・マスカー等で養生しておく

③

【下塗り】
各種塗料の仕様に従い、素地に合わせて適応の下塗り塗料を塗装し、十分に乾燥させます。

④

【上塗り　■ベース塗り■】
ローラー・砂骨ローラー、コテなどで塗材を塗り表面を平滑な状態にします。乾燥させます。

⑤

【上塗り　■配り塗り■】
ベース塗り乾燥後、ローラー・砂骨ローラー、コテなどで塗材をくばり表面を平滑な状態にします。
※パターンローラーで模様付けできない端部（出隅、入隅、チリ廻り）約30mm～50mm程度の幅で額縁仕上げとして下さい。

⑥

【■パターン付け■】
表面がまだ乾かないうちに、パターンローラーを軽く押し付けながら転がします。
ローラーは、一定方向に移動させながら、途中で止めずに転がします。
パターンの重ねは５ｃｍ位重ねてください。

※　通常は下向きにローラーを動かしますが、水平や斜めに転がしても、様々なオリジナルの効果がお楽しみいただけます。
自分だけのスタイリッシュな模様付けにお役立てください。
※ローラーに塗材が付着しすぎた場合は、その都度洗浄してお使いください。
※ゴム製で塗料を含まないため5回転ほどでかすれてきます。かすれを活かしたデザインもお楽しみいただけます。

■施工上の注意事項■

　・塗装前に必ずテスト塗りをして仕上がり及び施工条件・乾燥条件を確認してください。
　・この工法はローラーが一気に通せる高さの施工しかパターンが一定しません。
　・ベース配り塗りはできるだけ均一にして下さい。塗布量が少ないとパターンがでない場合があります。
　・パターン付けはベース塗り後直ちに行って下さい、表面乾燥がはじまるとパターン出しが困難になります。
　・砂壁調左官塗材などのパターン付けに適した塗材にてご使用下さい。塗布量不足や、薄膜塗材など膜厚が付きにくい塗材の場合、素地や下地の状態によっては、うまくパターン模様がつかない場合がございます。

■公式書類■

・メーカー発行カタログ


PDF形式のデータをご覧いただくにはAdobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社）の Adobe Acrobat(R) Readerが必要です。