No.020 にしやん 様（富山県）の作品
【ＢＭＷ２００２レストア】
◎投稿者からひとこと
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錆が出てひどい状態だった74年式BMW2002を休みの日に約２年かけて素人レストアしました。
ネジの１本まで全部分解し、機関オーバーホール。ボディは板金や溶接で直し、ボディの裏側まで、隅の隅まで刷毛で塗りました。
プラサフ、パテ、上塗り、ほかいろいろをぺいんとわーくすさんから購入して慣れないガンさばきでなんとか塗りました。
ボディーカラーはBMW純正にはこだわらず、日産CUBEの色であるアイボリーホワイトKJ7を選定しました。
間近で見ると素人レベルの研ぎと塗りですが、はじめてのレストアでいろいろなことを体験でき、とても充実した日々を過ごせました。
何事も自分でトライしてみることが大切ですね。このマルニとは今後、長くつき合っていくつもりです。
この車のレストアの様子はhttp://bmw2002.asablo.jp/blog/にて公開しています。
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◎ご使用された商品
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パナロックシンナー 8L |
\4,830 |
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パナロック 日産＜ＫＪ７＞アイボリーホワイトＳ 3.6Kg |
\9,240 |
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パナロック ＨＦハードナー 360g |
\2,310 |
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クイックパテ１２０ＬＳ 3.5Kgセット |
\4,410 |
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クイックパテ１８０ＬＳ 1Kgセット |
\1,890 |
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ミラクルプラサフＨＢ ホワイト 5.4Kgセット |
\8,715 |
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合計 |
\31,395 |
（備品類や重複した商品については、割愛いたしました。また価格はお買上当時ではなく現在のものです）
（商品価格は、お買上当時のものです）
◎当店スタッフより
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旧車のレストア、という作業は「やってみよう」と考えた方はいらっしゃるかと思いますが、実際に最後まで成し遂げるのは、大変な時間と労力と精神力が必要になります。
達成しきるには、やはりその車に対しての愛情がいちばんの力になるのではないかと思います。
作業風景の画像を拝見すると、にしやん様のマルニに対する愛情がにじみ出ています。
ボディカラーの選択には、かなりお悩みいただいたようですが、レストア完了後の画像を拝見すると、他車種のカラーを塗装されたとは思えない、実にしっくりとした仕上りになっており、にしやん様のセンスの良さがうかがえます。
純白ではなく、少し色味のあるソリッドカラーというところが、「レストアしたばかり」という感じではなく、「当時から大切に保管されていた旧車」のような雰囲気を演出しています。
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