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No.026 篠木 様(北海道)の作品
【塗替え塗装(日野・レンジャー)】
◎投稿者からひとこと
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初の全塗が働くクルマの砂利ダンプという事で色々と覚悟していましたが
ホントに苦労しました(汗)
往年の砂利ダンプなので「汚い・錆びてる・外板ベコベコ」です
洗浄2日、板金修正5日、塗装剥離&足付け4日、脱脂洗浄1日、マスキング1日、シャーシブラック1日、塗装2日
面積がとにかく広い&カップが400ccなので工程ごと時間がかかってしまい水をよく打っていてもホコリが乗りやすく毎回水研ぎしてます(泣)
車検に向けて全バルブとウィンカーなどのレンズ類、ステップやウェザーストリップなどを新品交換しシートはプジョー206S16のスポーツシートに交換しています。歪んだりあせてきたナンバープレートを今は無い北ナンバーのまま再発行しています
年季が入ってるのがわかるパーツを重点的に若返らせて新車っぽく仕上げてみました
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◎ご使用された商品
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パナロック 三菱<W37>ホワイトソリッド 7.2Kg |
\17,850 |
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パナロックシンナー(冬型) 8L |
\4,830 |
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パナロック 硬化剤(速乾型) 360g × 2 |
\4,620 |
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マルチトップクリヤーSH(標準型) 4.8Kgセット × 2 |
\21,420 |
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ミラクルプラサフHB(ホワイト) 5.4Kgセット |
\8,715 |
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合計 |
\57,435 |
(商品価格は、お買上当時のものです)
◎当店スタッフより
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初めての全塗装、というお話ですが、隣に並んだ車もはっきりと映りこむほど、美しい仕上りに塗装をされていらっしゃると思います。
ソリッド・クリヤー塗装専用スプレーガン(アネスト岩田・美粧【銀】)をご使用いただき、パネル1枚ずつを丁寧に塗装されていらっしゃる様子が、画像からもうかがえます。
お車は、今から30年以上前の2代目の日野・レンジャー(1969~1980年)のようですが、そのクラシカルな外観に反して、新車のようなきれいな仕上がりが、多くの人の目を惹くのではないかと思います。
塗装作業にあたっては、お住まいが北海道ということで、塗装時期・気温・シンナー&硬化剤のタイプなど、いろいろと条件の調整にご苦労をいただきました。
各種パーツやナンバープレートまでにこだわられて、大型車両のレストアの好例といえるのではないでしょうか。
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