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湿気硬化型塗料ですので湿度が極端に低い(30%以下)環境又は、気温が10℃以下の場合は、作業を控えて下さい。(20℃±60%程度がベストです。) 完全に乾燥する前に、降雨、結露等がありますと、白化やしみが残る場合があります。
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塗装中、乾燥中は換気を良くし、蒸気を吸い込まないようにして下さい。
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取扱中は、出来るだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて有機ガス用防毒マスクまたは、送気マスクを付け、保護手袋、前掛け等を着用して下さい。
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直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
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本製品は、空気中の水分と反応して硬化するため、使用後は口元を良く拭き容器の内に湿気が入らない様にキャップをきちんと閉め、冷暗所に保管して下さい。
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本製品の使用に当たっては予め本製品を使用した塗工物の品質等をよく確認したうえで、ご使用くださるようにお願いいたします。
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本製品は、事前に十分な試験施工を行っていただきお客様の御要求を満たしていることを確認した後に使用して下さい。
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厚塗りは厳禁です。極端な厚塗りをするとフィルムのようにペロペロめくれてきます。
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プラスチック類(アクリル/PP/PE)などに直接密着しません。
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いかなる場合でも必ず試し塗りを行い、それぞれの素材との付着性をよく確認のうれご使用下さい。下地の調整は、WAX、水あか、錆などを十分に取除いてからナイロン研磨材などを用いてきれいにしてから施工して下さい。サンドペーパーなどを用いる場合には、研磨あしが出ないように細かいものをご使用ください。(#2000以上)
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大面積の床などの場合には、専門業者にご依頼されることをお勧め致します。
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塗布直後に水分が付くと白くなったり美観が損われたりしますのでご注意下さい。
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良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて、空気中の湿気と反応しますので、空気が入らないように密栓し凍結しないよう冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。
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製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
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塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
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作業後に残った製品を処理する場合は、新聞紙などに塗り広げた後に焼却するか、または乾燥後プラごみとして処分して下さい。量が多い場合には専門の廃棄物処理業者に処理を依頼して下さい。
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