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気温、躯体および塗料の温度が、5℃以下35℃以上、湿度85%以上または換気が十分でなく結露が考えられる場合の塗装は避けてください。
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溶剤蒸気やスプレーダストを吸引しないように、有機ガス用の防毒マスクなど適切な保護具を着用し、皮膚に触れないようにし必要に応じて保護めがね、保護手袋長袖作業着を着用して下さい。
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直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
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製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
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塗装面に付着したごみ、汚れ等の付着物は密着不良の原因となりますので入念に洗浄除去して下さい。
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防藻・防カビ処理剤を使用すると黄変することがありますので使用しないでくさい。
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クリヤー仕上げの為、下地の状態がそのまま反映されます。高圧洗浄、水吹きにより除去できない部分、ゴミ、ほこり、油分などの汚れがある場合は施工を避けてください。
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主剤と硬化剤混合後の可使時間は5時間です。(23℃時)。3部艶品は被塗物の形状や素地の状態、膜厚や色相などにより、実際の艶と違って見える場合があります。あらかじめ試し塗りをするなどして確認をしてから施工して下さい。
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1層目の塗装は必ず艶ありクリヤーを塗装して下さい。
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塗装後のマスキングテープ可能時間は、24時間以上(20℃)です。
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すでに旧塗膜がある場合はチヂミ、剥離を生じる事がありますのでケレンしてから塗装して下さい。
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光触媒、塩ビラミネート加工のサイディングボードへの施工は避けて下さい。フッ素加工、撥水処理、を施したものや、無機系サイディングボードへの施工は剥れる危険性があります。 その他、サイディングの種類によっては密着不良となる場合があります。
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UVガードフッ素クリヤーは、下地の状態がそのまま反映されます。高圧洗浄、水拭きにより除去できないエフロレッセンス、チョーキング部分、ゴミ、ほこり、泥、油分などの汚れがある場合は、施工を避けて下さい。
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塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
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塗装後は濡れ肌になる為、既存色より濃くなりますのでご了承下さい。
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釘頭が出ている場合は、錆止めを塗装し上塗り塗料で色づけした後にクリヤーを塗装して下さい。錆止め塗料の上に直接クリヤーを塗装する事は避けて下さい。
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シーリング材は基本的に塗装しないで下さい。また、シーリング材がエポキシタイプの場合は、はみ出した所が変色し剥れる場合があります。
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シーリング材可塑剤ブリード防止プライマー(ノンタックプライマー等)は施工しないで下さい。黄変の原因となります。
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可塑剤が多く含まれる建材への施工は避けてください。
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施工後は、施工前と比較して、全体的に見かけで色が濃くなる仕上がりになります。ご了承下さい。
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クリヤー仕上げは下地の状態をそのまま表出してしまう為下地の劣化が著しい場合はお勧め出来ません。ヘアークラックなどがなく築後10年以内を一応の目安として下さい。
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空気中に含まれる水分や湿気と敏感に反応しますので、使用後は必ず密栓し直射日光の当たらない場所や凍結のおそれのない冷暗所、及び幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
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