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気温5℃以下、湿度85%以上での塗装は避けてください。
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絶えず結露が発生するような用途、場所での使用は避けて下さい。
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降雨、降雪、強風などの場合や天候不良が予測されるときの外部の塗装は避けて下さい。
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新しい木部の場合は含水率15%以下、で十分乾燥させてください。
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溶剤蒸気やスプレーダストを吸引しないように、有機ガス用の防毒マスクなど適切な保護具を着用し、皮膚に触れないようにし必要に応じて保護めがね、保護手袋長袖作業着を着用して下さい。
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素地の吸い込みが著しい場合、ぬれ感が出るまで塗布してください。
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吸い込みの少ない素地に塗装する場合、必要以上に厚塗りすると剥離の原因となりますので注意してください。
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木の材質、下地の状況によっては、割れ、はがれを生ずることがありますので、事前に試し塗りなどを実施し、確認してください。
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笠木、天端など長時間水が停留する箇所では、塗膜の白化、ふくれ、剥離が発生する場合があります。
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用途(カウンター、テーブル、椅子、棚、床等)によっては塗装に適さない場合があります。
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上塗り塗料にクリヤーのみの仕上げは避けてください。
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旧塗膜の種類によってはリフティングを起こすことがあります。
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劣化の著しい木部への塗装は、表層剥離の原因となる為施工は避けて下さい。
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各工程の塗装間隔や塗布量、希釈率を守らなかった場合、塗膜不良となることがあります。
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仕様の数値は標準的な塗装を行う際もので、標準塗布量は塗装時のロスを考慮に入れた数値です。素地の状態、気象条件、塗装方法などによって異なる場合があります。
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シーリング材への塗装は避けて下さい。
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旧塗膜が合成樹脂調合ペイントやフタル酸樹脂エナメル塗料など油性系の場合、あらかじめペーパーがけを行って下さい。
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塗装間隔が長くなりすぎると付着性が低下し、上塗りとの層間剥離を起こすことがあります。
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塗膜が完全に乾燥する前に、降雨、結露等がありますと、白化やしみが残る場合があります。低温時、多湿時、通風が悪い場合も同様となります。
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汚れたウエスをまとまて置いたり、スプレーダストなどがたまってくると発熱し自然発火のおそれがあります。使用済みウエス、塗料かす、スプレーダストなどは廃棄するまで水を張った容器に保管して下さい。
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開缶後は塗料表面に皮が張りやすい為、出来るだけ早く使いきって下さい。
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直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
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塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
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良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。
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製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
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