当店は、主に
自動車塗装用ウレタン塗料
を中心にして展開する、通販ショップです。
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エアブラシアート製作例
エアブラシを使ってアート作品を描くとき、プロはどのような手順で作業を進めているのかという一例を掲載いたします。
オリジナル作品製作のご参考になさってください。
まず、洗車から。
ペイントに汚れは大敵です。
マスキングをします。
Ｐ１０００程度のサンドペーパーで研磨し、塗料の付着性をよくします。
脱脂剤
や
タッククロス
を使って、ホコリや研磨粉、油脂分などを充分に拭き取ります。
まずはベースに近い色で全体像を描いていきます。
時々、
タッククロス
や柔らかいウエスなどで、余分なミストを拭き取ります。
徐々に細部を描き込むようにしていきます。
時には黒色なども使って、修正などを繰り返しながら、徐々に形作っていきます。
周りの色を徐々に強くして、理想の色･形へと近づけていきます。
透明感のある色を使用することで、色や絵全体に深みが増し、きれいで臨場感のある絵になっていきます。
光や影のアクセントをつけていきます。
光が強く当たる部分に、白でハイライトを入れます。
絵の部分の完成です。
カッティングシートを貼り付けます。
文字をなぞるように吹付けをします。
カッティングシートを丁寧に剥がします。
パネル全体に
ウレタンクリヤー
を塗装します。
一度に厚塗りせず、２〜３回に分けて、薄く均一に吹付けるときれいに仕上がります。
完成！
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