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溶剤蒸気やスプレーダストを吸引しないように、有機ガス用の防毒マスクなど適切な保護具を着用し、皮膚に触れないようにし必要に応じて保護めがね、保護手袋長袖作業着を着用して下さい。
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上塗りに水性塗料を塗装するととは避けてください。層間剥離をひきおこす恐れがあります。
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上塗りに強溶剤系塗料を塗装しないで下さい。
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気温5℃以下、湿度85%以上での塗装は避けてください。降雨、降雪、強風など天候不順が予測される場合は塗装を避けて下さい。
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乾燥過程で、霜、夜露等の影響を受ける恐れがある時間帯の塗装は避けて下さい。
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さびはワイヤブラシ・サンドペーパーなどで入念に除去してください。はく離箇所があれば、その周辺を含めて除去し、膨れ・割れの発生にも注意し、十分なケレンを行ってください。 |
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沈澱していることがありますので、よくかくはんしてからお使いください。また、薄めすぎは、隠ぺい力不足、仕上がり不良などが起こりますので避けてください。
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亜鉛でキラキラ輝く鋼材やオイル処理をしたものおよび、非鉄金属の種類によって付着しない場合がありますので試し塗りをしてご確認ください。 |
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亜鉛メッキ鋼板の目付量が多い場合には、3〜4ヶ月以上屋外放置後表面の光沢がなくなってから試し塗りをしてご確認後塗装してください。 |
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旧塗膜がOP、FEなどの油性系の場合、研磨ずりを行ってください。
下地処理が不十分な場合は、塗膜はく離の可能性があります。
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塗装後4時間以上7日以内に上塗り塗装をして下さい。
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上塗り塗装時はサビカットプラスの塗装面を何度もしごきますと、サビカットプラスが再溶解やにじみを発生し、仕上りに悪影響を及ぼす場合がありますので注意して下さい。
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塗装面の取り合い等で、可塑剤を含む塩ビ鋼板、ラミネート鋼板、プラスチック、ゴムパッキン、塩ビクロスなどへの直接の塗装は、塗膜が軟化することがありますので避けて下さい。また、これらの素材に塗膜が接触・付着しないように注意して下さい。
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内部の塗り替えおいて、旧塗膜が合成樹脂調合ペイントやフタル酸樹脂エナメルなどの油性系の場合は、サンドペーパーなどえ研磨ずりを行って下さい。下地処理が不十分な場合は塗膜剥離を起こす場合があります。
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直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
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塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
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良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。
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製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
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