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気温5℃以下湿度85%以上の場合、また降雨、降雪、強風時および天候不良となる恐れがあるときには塗装を避けてください。
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溶剤蒸気やスプレーダストを吸引しないように、有機ガス用の防毒マスクなど適切な保護具を着用し、皮膚に触れないようにし必要に応じて保護めがね、保護手袋長袖作業着を着用して下さい。
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直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
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良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて、空気中の湿気と反応しますので、空気が入らないように密栓し凍結しないよう冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。
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木材の種類や塗料の含侵量の違いにより仕上がりが色見本と異なります。事前に試し塗りをして下さい。
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原液のまま薄めずに木材に刷毛やローラーで塗布して下さい。スプレー塗布は行わないで下さい。
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木材が湿っていると含侵が損なわれます。含水率20%以下の乾燥した木材に使用して下さい。
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雨天時の塗布は避けて下さい。乾燥が不充分な状態で雨などが当たるとシミができるので注意して下さい。
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205Nとクリーンを混ぜて使用する事は出来ません。(ZカラーとSカラーは混合可能です。)
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Zカラーを屋内浴室等に使用する場合は、塗装時の臭気、薬剤の含有についてお施主様に了解を得て下さい。
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使用した刷毛はラッカーシンナー等で洗って下さい。
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ノンロットの上に他の塗料を上塗りする場合、剥がれなどのトラブルの恐れがあります。
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塗膜性の塗装の上にノンロットを塗装することはできません。
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人体・衣服が直接触れるベンチ・ベランダ・デッキ・遊具・床などに使用した場合、色落ちや着衣を汚すことがあります。
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過量な塗布はベタツキの原因となりますのでウエスで拭き取って下さい。吸込みの悪い木材はすり込むように塗布して下さい。
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屋外の再塗装は早い時期に行うと耐久性がより高くなります。透明系は特に外観を重視する場合2年前後での再塗装をして下さい。
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塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
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タンニンなどの樹液を多く含む樹種(針葉樹、南洋樹など)は、樹液成分がにじみだして斑点、ムラになる場合があります。
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製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
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庭木、草花など植物に直接付かないようにし、小鳥、犬などペット類の小屋に塗ることを避け、金魚、鯉などの池や水槽に入らないようにビニールシートなどでおおいをしておいてください。
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塗装時の木材の含水率は、針葉樹材の場合は25%以下、広葉樹材の場合20%以下が標準です。
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