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塗膜が破ける裂けるといった傷は修復できません。自己修復するのは、ベースコートまで達しないスリ傷程度となります。
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気温または躯体温度が5℃以上30℃以下を保てない場合の塗装は、避けてください。 完全に乾燥する前に、降雨、結露等がありますと、白化やしみが残る場合があります。 |
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塗装中、乾燥中は換気を良くし、蒸気を吸い込まないようにして下さい。
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取扱中は、出来るだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて有機ガス用防毒マスクまたは、送気マスクを付け、保護手袋、前掛け等を着用して下さい。
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直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。
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小分けして使用した残りの塗料(長時間空気にさらされたものや刷毛などで繰り返し塗布した後もの)は、もとの容器に戻さないで下さい。(ゲルする可能性があります)
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塗料使用後は必ず密栓をし、冷暗所に保管して下さい。(凍結しない場所)
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本製品の使用に当たっては予め本製品を使用した塗工物の品質等をよく確認したうえで、ご使用くださるようにお願いいたします。
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本製品は、事前に十分な試験施工を行っていただきお客様の御要求を満たしていることを確認した後に使用して下さい。
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ご使用前には塗料を十分に撹拌してからご使用下さい。
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主剤、硬化剤混合後に可使時間以内(1時間/20℃)に一度に塗装できる分だけ配合して使用して下さい。高温時(液温が高い場合)は可使時間が短くなるのでご注意ください。
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撹拌はハンドミキサー等の撹拌機にて行って下さい。必ず主剤を撹拌しながら硬化剤を少量ずつ添加し均一に混ぜてその際泡の巻き込みのないように注意して下さい。撹拌不足が艶引けブツの原因になりますのでご注意下さい。
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塗布量が多すぎると乾燥が著しく遅くなり、艶ムラ、乾燥不良の原因になります。また、塗布量が少なすぎると塗料の性能が十分に出ない可能性があります。標準塗布量を遵守して下さい。(※塗布量は素材の種類によって異なりますのであくまでも目安として下さい。)
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塗装前に素材の汚れ、ヤニ、ワックス等を除去してから塗装して下さい。
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塗装時に使用した道具は、温水石鹸で洗浄して下さい。時間が経って水で溶けない場合には、溶剤等にて洗浄して下さい。
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良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて、空気中の湿気と反応しますので、空気が入らないように密栓し凍結しないよう冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。
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決して口に入れたり飲まないようにして下さい。誤って飲んでしまったり、目に入った場合には、直ちに医師の処置を受けて下さい。
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製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。
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塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。
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作業後に残った製品を処理する場合は、吸収剤や新聞紙などに染み込ませて乾燥後適切に処置し廃棄して下さい。量が多い場合には専門の廃棄物処理業者に処理を依頼して下さい。
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