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パテ類・下塗塗料 解説コラム
ワンポイントコラム プライマーとプラサフの違い
 自動車塗装の分野で使用される下塗りには、プライマーサフェイサーと呼ばれる、2種類があります。
名称 プライマー(Primer) サフェイサー(Surfacer)
名称の意味 『はじめに〜するもの』 『表面を〜するもの』
使用目的
塗装素材(下地)と上塗との付着性を確保する。
塗装面の細かな傷を埋めて、滑らかに整える。
塗装面の色調を均一にして、上塗の発色性を向上させる。
 使用目的から分かるように、「より下地素材に重点を置いたもの」がプライマーで、「上塗りの仕上がりに重点を置いたもの」がサフェイサーなのです。
 つまり厳密には、プライマーを下塗り(付着性の確保)したあとに、サフェイサーを中塗り(塗装面の調製)する、という2工程が上塗り前には必要ということになります。

プライマー・サフェイサー・プラサフの関係

 この2工程の下地処理を省略するために、鋼鈑(鉄部)に対して良好な付着性のあるサフェイサーというものが、近年は下塗り塗料の主流になってきています。
 プライマーとサフェイサーの両方の役割を果たすということから、プラサフ(プライマー・サフェイサーの略称)と呼ばれます。
 プラサフが登場したことから、(プライマー効果を持たない)純粋なサフェイサーというものの必要性はほとんどなくってきています。

 ただし、プラサフは鉄部(鋼鈑)に対してしか、プライマーとしての効果(付着性の確保)を発揮できないため、プラスチックやアルミ・ステンレスなど、鉄以外の素材に対して塗装する場合は、専用のプライマーをあらかじめ塗装する必要があります。
 この場合、プラサフはサフェイサーとしての効果を担うために使用されます。

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