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機能性を重視したエルゴノミクスデザイン
各所にエルゴノミクスデザインを施したうえで、従来機種(W-101)より5グラムの軽量化を実現。
各種ツマミ類にはテーパーを設け、溝を深くしているため、高いグリップ性により、微調整が行いやすくなっています。
また、ニードル弁はバネ後方に樹脂パーツを組み込むことで、スムースな塗出量調整が可能となりました。
さらにトリガー先端形状をなだらかにすることで、小量塗布時の操作性向上を図りました。
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容易なメンテナンス性
キャップのネジピッチを1.0mmから1.5mmに変更したことにより、従来機種の半分の(約1回転半)で締め込みができ、さらにニードル弁後方には、着脱が容易に行えるような形状を施しました。
空気ニップル・塗料ニップルにネジのないストレート部を設けたことで、ジョイントの簡単な取付を実現しました。
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リニアに反応するパターン調整
従来機種のパターン調整装置は、ツマミ開度とパターン幅が相対的に一致しておらず、スムースな調整が困難でしたが。
ツマミ開度とパターン幅との相応性を向上させ、より直感的に操作・調整を行いやすくしました。
【ツマミ開度1回転/パターン幅35%・1.5回転/50%・2回転/70%】
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