■配合比率
このツヤ消し剤は、硬化剤を配合した後の塗料(マルチトップクリヤーまたは2液型ウレタン塗料パナロック)に対して混合します。
硬化剤配合後の塗料を100とした場合の、ツヤ消し度合と配合比率は以下の通りです。
※これらクリヤーは、高光沢性のため全ツヤ消はできません。
50%以上ツヤを消す場合は、ツヤムラにならないように、通常よりもやや多めにシンナー希釈を行い、薄く均一に吹付けてください。(ドライコート)
シンナー添加量の目安は、マルチフラットベースを加えた後の塗料全体を100とした場合、マルチトップクリヤーシリーズは40〜60%、ハイパークリヤーは50〜70%、パナロックは60〜80%です。
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