※メーカー受注生産取り寄せ品の為、発送に営業日２〜５日以上かかります。予めご了承下さい。

※アレスクール水性Ｆは、トタン、鉄部、鋼板屋根には塗装できません。

★使用上の注意★

● 気温、躯体および塗料の温度が、５℃以下３５℃以上、湿度８５％以上の場合、また降雨、降雪、強風時および天候不良となる恐れがあるときには塗装を避けてください。 ● 低温・多湿時に塗装し未乾燥状態で夜露等にあたると艶引けが生じることがあります。塗装後、降雨や結露などで白化した場合には目粗しを行って再度塗装して下しさい。 昼夜の温度差が激しい時期は結露による艶引け現象が発生しやすいため時間を考慮して塗装した下さい。 ● 溶剤蒸気やスプレーダストを吸引しないように、有機ガス用の防毒マスクなど適切な保護具を着用し、皮膚に触れないようにし必要に応じて保護めがね、保護手袋長袖作業着を着用して下さい。 ● 直接皮膚に触れないように注意してください。もし触れた場合、ウエス等で充分に拭き取り、中性洗剤で洗ってください。眼に入った場合は、多量の水で洗い、出来るだけ早く医師の診断を受けて下さい。 ● 良くフタをし子供の手の届かない一定の場所を定めて冷暗所に保管して下さい。容器は中身を使い切ってから廃棄して下さい。 ● 製品安全データシートをよく読んで取扱ってください。 ● 水切り部で屋根材の重なり部分に塗料が付着し詰まっていると、漏水の原因となります。必ず縁切り処理を行って下さい。。 ● シーラーと上塗り塗料は絶対に混合しないでください。また、はけ、ローラーなどの共用も避けてください。 ● 水洗い後、素材表面が雨、露などで濡れている場合は、、十分に乾燥させて下さい。 ● 洋風コンクリート瓦（モニエル瓦など）いぶし瓦、釉薬瓦などには使用しないで下さい。 ● 窯業系屋根は金属系屋根に比べ、素地への吸込みが生じやすくやります。下地の状態を確認し、下塗りの吸込みが激しい場合には、再度下塗りを塗装して表面が濡れ色になることを確認して塗装して下さい。 ● うす塗りし塗布量が少なくなると、遮熱効果が十分に発揮されませんのでご注意下さい。 ● 水性塗料を塗装する場合はナイロン刷毛をご使用下さい。獣毛刷毛は、固まりを起こす場合があります。 ● 遮熱性能は色合いによって異なります。 ● 標準所要量は一般的な条件での塗装作業に必要な塗料の参考値です。従って被塗物の形状や塗装条件などによって増減します。 ● 下地調整が不十分な場合には塗膜の膨れ・割れ・剥がれの原因となったり光沢がでないもしくは艶ムラが発生するなど仕上がり不良が生じる恐れがあります。埃、油、樹液などは塗装前に溶剤拭き、水洗い（温水）等で十分に除去し、乾燥した清浄な面にして下さい。 ● 改修時の場合、旧塗膜の種類によっては溶剤などの影響により、旧塗膜を侵し溶剤フクレやチジミを起こす場合がありますので、旧塗膜の種類をご確認の上、塗装して下さい。 ● 可逆剤が多く含まれる塩ビゾル鋼板、塩ビラミネート、プラスチック、ゴムパッキン、塩ビクロスなどへの直接塗装は避けてください。 ● アレスクールシーラーは２液型塗料です。主剤と硬化剤は必ず規定の配合比（重量比）で配合して下さい。配合を間違えますと硬化不良や剥離の原因となります。 ● 硬化剤、ヤネ強化プライマーEPOは水分と反応して硬化しますので容器の蓋を開けたまま放置したり使用した残りの塗料を容器に戻すなどすると水分の影響でゲル化する恐れがあります。開缶後は速やかに使用して下さい。 ● 使用した塗装用具の洗浄にはラッカーシンナーを使用して下さい。 ● 過希釈による施工は剥離、仕上り不良、色別れの原因となりますので所定の希釈率を厳守して下さい。 ● 新生瓦（カラーベスト、コロニアルなど）の屋根材の重なり部分に塗料がたまると漏水等の原因になりますので、必ず縁切りを行って下さい。 ● 既に雨漏りのある場合は塗装を施しても直りません。雨漏りには構造上の原因を追究し対策をとることが必要となります。 ● 高温下では硬化反応が著しく速まる為、下塗り塗装後の上塗りを３日以内に塗り重ねてください。 ● 高圧洗浄を行うと屋根が滑りやすくなりますので足場には十分注意して下さい。 ● 低温 ● 塗膜強化のためのフレーク原料を含んでいるため、エアレス塗装する場合、フィルター類は外してください。 ● 遮熱塗料では、特殊な顔料を使用しているため、使用量が少ないと色相が変 化して見えたり、十分に隠ぺいしないことがあります。十分な使用量が得ら れるように、標準塗装仕様を厳守してください。 ● 塗装条件、環境などにより、塗膜の本来の耐久性能が十分に発揮されない場合があります。

≪標準色２９色≫

ホワイト 反射率：８０％以上	新クリーム 反射率：８０％以上	エッグシェル 反射率：８０％以上
リネンホワイト 反射率：８０％以上	ホワイトアッシュ 反射率：８０％以上	リリーホワイト 反射率：８０％以上
アイボリー 反射率：８０％以上	シティーグレー 反射率：７０〜８０％	シルバーホワイト 反射率：７０〜８０％
ベージュ 反射率：７０〜８０％	セランドグリーン 反射率：７０〜８０％	スカイミスト 反射率：７０〜８０％
グレージュ 反射率：７０〜８０％	サンドベージュ 反射率：７０〜８０％	ミストグリーン 反射率：７０〜８０％
サンタンオレンジ 反射率：６０〜７０％	テラコッタ 反射率：６０〜７０％	カルムブラウン 反射率：６０〜７０％
アンティークブラウン 反射率：６０〜７０％	アンバーブラウン 反射率：６０〜７０％	ブリックレッド 反射率：６０〜７０％
ウインドブルー 反射率：６０〜７０％	カプリグリーン 反射率：６０〜７０％	新スカイブルー 反射率：６０〜７０％
ナイスブルー 反射率：５０〜６０％	ブルー 反射率：５０〜６０％	セピアブラウン 反射率：５０〜６０％
アイビーグリーン 反射率：５０〜６０％	ナスコン 反射率：４０〜５０％

■主な用途■
	新生平屋根材（カラーベスト、コロニアル、スレート、セメント瓦）等 ※素材の種類によっては塗装できない場合があります。
■使用方法■
	�@ 【下地処理】 下地素材は、よく乾燥させ、含水率１０％以下として下さい。ほこりや油分、錆など付着物は高圧洗浄機等で、完全に除去して下さい。 �A 【下塗り】 アレスクールシーラーをよくかき混ぜて、主剤１９に対して、硬化剤を１部の割合で配合しよく攪拌し、塗料用シンナーにて０〜５％薄め均一になるようにかき混ぜます。ハケ・ローラーにて塗装し、十分に乾燥させます。（２０℃で８時間以上７日以内）。 ※主剤と硬化剤は、必ず重量比で正確に配合して下さい。比率を間違えると硬化不良、耐久性に悪影響がでます。 �B 【上塗り】 アレスクール水性Siを良くかき混ぜ、水にて０〜１０％薄め均一になるようにかき混ぜます。水性ハケ・ローラーにて塗装し、十分に乾燥させます（２０℃で２時間以上７日以内）。 �C 乾いたらもう一度、配合し塗装して下さい。充分に乾燥させます（２０℃で２時間以上７日以内）。 ※ 金属系の屋根材（トタン、鋼板屋根等）には塗装できません。窯業系屋根で表層劣化が進行している場合には下塗りにヤネ強化プライマーEPOを使用し脆弱層強化後にアレスクールシーラーを塗装して下さい。。
■うすめ液■
	【アレスクール水性Si】 　　　水　：　０〜１０％添加
■標準塗布量■
	【アレスクール水性Ｓｉ】 　　　：　０．２２ｋｇ／�u・回 【アレスクールシーラー】 　　　：　０．２〜０．３５ｋｇ／�u・回
■塗装面積■
	【アレスクール水性Ｓｉ】 　　１５Ｋｇ　：　約３４平方メートル（２回塗り） 【アレスクールシーラー】 　　１６Ｋｇセット　：　約４５〜８０平方メートル（１回塗り）
■使用可能時間■
	配合した塗料は、速やかに（２０℃で約８時間）使い切って下さい。 　一度の塗装で使用できる分だけを取り出して使用するようにしてください。
■公式書類■
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